28日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~ ※一部地域を除く)では、「ワードセンス憧れ芸人」を放送する。
28日の放送では、“秀逸な例えやビシッと決まるツッコミを言ってみたい”と、ワードセンス抜群の芸人に憧れている、太田博久(ジャングルポケット)、中岡創一(ロッチ)、新山(さや香)、西村真二(コットン)、和田まんじゅう(ネルソンズ)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、ニシダ(ラランド)、高野正成(きしたかの)らが集結し、ゲストの川島明(麒麟)のようなワードを言いたいと思いの丈をぶちまける。そんなワードセンス憧れ芸人たちを前に、のっけから川島のワードセンスがさく裂。「おお~!」とどよめくメンバーに、川島は「今日はやりにくい(笑)」と思わず苦笑してしまう場面も。
「シビれたあの人のワードセンス!!」では、ワードセンスに乏しい芸人たちが、これまでにシビれたワードとそれを世に放った憧れ芸人を発表。朝の情報番組で川島と共演している太田は、「ものすごいペースでセンスあるワードを出してくる」と川島に憧れのまなざしを送る。さらに、ほかのメンバーも続き、「いつ思いついたんですか?」と川島を質問攻めにすると、「我慢できるかどうかが大事」「タイミングを図ること」など川島のセンスの源が明らかになる。
また、川島に憧れているメンバーが続出するなか、ノブ(千鳥)や後藤輝基(フットボールアワー)、山里亮太(南海キャンディーズ)、飯尾和樹(ずん)ら、センス芸人たちが繰り出したシビれるワードも続出する。
さらに「ワードセンス憧れあるある!!」では、「思いついた時に顔に出ちゃう」「センス芸人と一緒になったときに萎縮してしまう」「自分が言うとなぜかウケない」などの失敗談や、全員が激しく同意する“あるある”が次々と飛び出す。