西武は26日、浜屋将太投手と大曲錬投手を来季育成選手として契約すると発表した。
浜屋は19年ドラフト2位で西武に入団し、1年目の20年に12試合に登板し3勝を挙げたが、2年目の21年は1勝6敗と大きく負け越した。22年から2年連続で一軍登板がなく、今季は3年ぶりに一軍登板するも、1試合を投げて防御率11.57だった。
大曲は20年ドラフト5位で西武に入団。1年目の21年に4試合、2年目の22年に6試合、昨季は10試合に一軍登板も、今季は一軍登板なし。ファームでも24試合に登板して、2勝3敗、防御率4.74だった。