藤本美貴、庄司智春と「一緒に仕事をしていたら好きになってない」理由とは

元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が22日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ／藤本美貴』を更新。夫・庄司智春との結婚について語った。

庄司智春とは「一緒に仕事をしたことがない」

この日の配信では、Yahoo!知恵袋に投稿された質問に、藤本本人が答える企画を実施。「ミキティと庄司智春みたいに、全然好きじゃないのにアピールされて結婚した人は、“やっぱりかっこいい人がよかった”とはならないのか?」という質問を受けた藤本は、「全然ないかも」とキッパリ。続けて、「私、庄司さんと一緒に仕事をしたことがないんですよ。付き合うまで」と前置きしながら、「たぶん、一緒に仕事してたら好きにもなってないし、付き合ってもないのかなって。仕事の場所で会うと“仕事の人”ってなるから」と打ち明けた。

芸能という職業柄、「仕事場では、イケメンと言われる方たちがすごく多いので。たくさんの方にお会いする機会もありますけど……」としつつ、「“きれいな顔だな～”とか。美術的な感じで“美しい”と思うことはあっても、“かっこいい!”はないかも」とも。庄司との結婚生活において、「かっこいい人がよかった」と思うことはないと強調した藤本は、「そもそも、庄司さんも嫌いな顔じゃないしね。嫌いな顔だったら、どんなに押されても好きになれなかったと思う。自分の範囲があるから、そこにはちゃんと収まってる」と笑っていた。

そんな藤本と庄司は、30日にスタートするフジテレビ系『ミキティダイニング』で、地上波初のMC共演に挑戦。藤本は、「一緒にテレビに映ることはないじゃないですか。ちょっと恥ずかしくなってきちゃって……」と大照れしながら、「恥ずかしくてニヤニヤしちゃう(笑)。でも、すごい楽しかった」と収録を回顧。最後は、夫・庄司について、「顔も許容範囲に入ってますし、好きだ! っていう熱い気持ちの押しは大事だと思う」と話し、改めてYahoo!知恵袋の質問に、「全然ならない。(他の男性は)そもそも男の人っていう感じで見てない」と答えていた。