オリックス・宮城大弥

 オリックスは24日、宮城大弥投手の背番号を来季から『18』に変更すると発表した。

 宮城は19年ドラフト1位で入団し、今季までの5年間背番号『13』を着けてプレー。21年に13勝を挙げ新人王のタイトルを獲得。同年から3年連続二桁勝利を挙げ、リーグ3連覇に大きく貢献した。今季は20試合・141回2/3を投げ、7勝9敗、防御率1.91だった。

 宮城が来季から背負う『18』は、来季から指揮を執る岸田護監督が現役時代の10年〜19年まで、今季から活躍の舞台をメジャーに移した山本由伸が20年から23年までの4年間背負っている。