特別ユニを着用するソフトバンク・周東佑京選手

 ソフトバンクは24日、2025年シーズンに、ソフトバンクホークス誕生20周年を迎えると発表した。

 ソフトバンクホークス誕生20周年を記念したロゴマークを作成。ソフトバンクホークスの象徴である「レボリューションイエロー」を用いた2本線「=」を印象的にデザインしたロゴマークを制作。モチーフとなっている2本線「=」は、ホークスがファンの期待に全力で応え続ける姿勢と、ファンがそのワクワク感に応えて全力で楽しむという、双方向の交流を表現されている。

 また、ソフトバンクホークス誕生20周年 特別ユニフォーム・キャップを製作。特別ユニフォームは、2005年のソフトバンクホークス誕生以来、20年間にわたり着用されてきたビジターユニフォームをベースにデザインされた。象徴的な「レボリューションイエロー」の袖ラインには、未来へ挑戦し続けるホークスの姿勢が込められている。袖にはファンと共に歩んだ20年への感謝と、新たな「ワクワク」を共に創り上げる想いを込めた特別なワッペンを配置。

 さらに、キャップには2005年当時のデザインを再現し、過去と未来をつなげる意志を表現している。これからの20年、そしてその先の未来へと挑み続けるホークスの決意を感じさせるデザインに仕上げました。このユニフォームをホークス選手が着用して試合に臨む。※日程は後日発表

 本日から12月1日まで「あのワクワクをもう一度!ソフトバンクホークス誕生20周年記念ファン投票」を実施する。