ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12
○ 侍ジャパン 9 - 6 チャイニーズ・タイペイ ●
<11月23日 東京ドーム>
侍ジャパンは23日、『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』スーパーラウンドのチャイニーズ・タイペイ戦に9-6で勝利し、オープニングラウンドから無傷の8連勝で決勝進出を決めた。
打線はスーパーラウンドの3試合で27得点、1試合平均9得点と非常に好調だ。井端監督も「打線はスタメンでもスタメンでない人もみんな状態が上がってきたと思いますし、ここ何試合かのように後ろに繋いで得点して行けたらいいかなと思います」と好感触。
24日の決勝戦は、23日に9-6で勝利したチャイニーズ・タイペイ。2日連続の対戦となるが、井端監督は「選手の頑張りでここまで勝ち上がることができて、あと1試合なので日本の野球をやるというのが明日がラストだと思いますので、日本のファンの皆さんにいいプレー、いい試合を見せて勝ちたいと思います」と意気込んだ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)