ロート製薬のグループ会社であるザ・メンソレータム・カンパニーは創業135周年。これを記念して11月22日と23日、「メンソレータムフラワースタンド」を東京ミッドタウンB1アトリウム(東京都港区)で開催している。
「治してあげたい。守ってあげたい。和らげてあげたい。」 そんな小さなおせっかいとともに愛用者に寄り添い続けてきた「メンソレータム」。創業135周年で「ぜんぜん心配してないんだけど、心配なんです」をキーメッセージに掲げ、今回のイベントを開催している。真面目な顔では伝えにくい「心配の気持ち」を、オリジナルフラワーを添えてユーモアと共に伝えられるというもの。
来場者は、自身の大切な誰かに向けて会場に用意されたメッセージカードとお花を選んで持ち帰ることができる。
先日11月15日・16日に開催された大阪会場(グランフロント大阪 北館 1F ナレッジプラザ)も、小さな子どもからお年寄りまで両日およそ1,000人、合計2,000人が参加し、大盛況のうちに終わったそう。
「大切な人に心配の気持ちを伝えるハードルを下げ、ブランドが背中を押してあげられるようなイベントです。メンソレータムブランドはオールターゲット、老若男女すべての人に使っていただけるようなブランドですのでいろいろな方に気軽に参加していただければ」とロート製薬マーケティング&コミュニケーション部の石谷優璃子氏。言えそうで言えない「心配の気持ち」をお花とメッセージカードに託してみてはいかがだろうか。
「メンソレータムフラワースタンド」東京会場
・開催日時: 11月22日11:30〜19:00、23日11:00〜19:00
・開催場所: 東京ミッドタウン B1 アトリウム(東京都港区)