冬になると飲みたくなるのが、とろ〜り温か〜いコーンポタージュ。粉末のコンポタにお湯を注げばあっという間に完成しちゃう手軽さも魅力ですが、今日は一手間加えて、いつもよりリッチなコンポタを楽しんでみてはいかがでしょうか?

さ、寒すぎ…こんな日は簡単なのに超リッチなコンポタはどうでしょう。お湯ではなく温めた牛乳にコンポタの粉を溶かして、ヨーグルト30g(約大さじ2)を混ぜたらお好みで塩胡椒するだけ。一口飲んだら「私はいまレストランにいるのだろうか…?」となる本格的な味わいです。さあ温かいものでご自愛ご自愛
(@zennoh_foodより引用)

コンポタにヨーグルトを入れるなんて、びっくり。お湯よりも牛乳の方が濃厚なコンポタになるのは知っていましたが、まさかそこにヨーグルトを加えるとは。SNSでも、「ヨーグルトΣ( ˙꒳˙ )考えたこともなかった!!」「牛乳ではやってたけどヨーグルトは初耳だっ」と驚きの声があがっています。

作り方は簡単。まずは材料の紹介です。「農協牛乳」「農協ヨーグルト」「コーンポタージュの粉」と、マグカップを用意しましょう。

マグカップに牛乳を注いでレンチンし、コンポタの粉末を加えて混ぜ混ぜ。

最後にヨーグルト30g(大さじ2)を加えて混ぜ混ぜ。
お好みで塩胡椒すれば完成です!

この一手間で、レストランで出される超リッチなコンポタになるんですね。しかも、腸活にもなるのが嬉しいポイント。

さて、気になるお味はというと……「うんま!!今度から全部コレがイイ!!」「嘘だろと思ってやったら、本当に美味しかったので驚愕している…」「さすが全農さん…!」といった声が続々と。“レストランの味”というのは間違いないようですね。

執筆時点までに7.6万いいねを集めているこのレシピ。実は、元ネタは「メイトー/協同乳業」さんが公式Xにアップしたこちらの投稿なのだとか。

さすが、乳製品を愛する協同乳業さん。乳製品の価値とともに、酪農家さんの想いも伝えていくという姿勢は協同乳業さんも全農さんも同じですよね。私たちも、乳製品をかしこく、美味しくいただいて、酪農家さんを応援しましょう!