ジュエリー工房Oreficeはこのほど、女性に向けて実施したジュエリーの購入実態に関する調査の結果を発表した。調査は9月30日〜10月2日、直近1年以内に単価2万円以上のアクセサリー(ジュエリー)を購入した20代〜40代の女性1万330人を対象に行われた。
まず、プレゼントしてほしいアクセサリー(ジュエリー)について聞いたところ、「ダイヤのネックレス」と「ダイヤのリング」が、全世代で上位2位以内となった。
また、「パールのネックレス」が全世代で5位となっているほか、40代では「パールのピアス」も支持されている事が分かった。「地金のネックレス」や「地金のリング」は全世代で6位および7位にワンクインしている。
自分へのご褒美で買いたいアクセサリー(ジュエリー)は、20代では「イヤリング」、30代では「ブレスレット」、40代では「ダイヤのネックレス」がそれぞれ1位となった。
アクセサリー(ジュエリー)購入時の重視点について聞いてみると、全世代において「長く使用できる(劣化しづらい)素材」と「流行に左右されないデザイン」が上位となっている。