ユニクロは11月22日〜28日の7日間、「40周年感謝祭」を開催する。特別価格で提供される人気アイテムのほか、限定で出会えるあの懐かしのロゴにも注目だ。

初期ロゴデザインのスウェットとTシャツが復活

ユニクロが1984年、「UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE」の名で広島県・袋町に1号店をオープンしてから40年。この節目を記念して、開店時にスタッフが揃いで着ていた初期のユニクロロゴをバックプリントした「スウェットシャツ」(2,990円)と「Tシャツ」(1,500円)が復活する。カラーはホワイトとブラックの2色展開。

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    初期のユニクロロゴをバックプリントした「スウェットシャツ」(2,990円)と「Tシャツ」(1,500円)

オリジナルのミック・イタヤ氏によるイラストレーションをもとに、UTのディレクターである河村康輔氏が当時に寄せてリデザインしたという。今でこそユニクロは四角いロゴが印象的だが、当時は三角形に2人の人が手を繋いだイラストデザインだった。懐かしさを感じる記念商品をぜひ店頭で手に取ってみてほしい。

限定ノベルティのステンレスボトルにも

11月22日〜25日の4日間は、1万円以上の購入者限定で同じく初期のユニクロロゴが入った限定ステンレスボトルをプレゼント。ブラック、グレー、カーキの3色が用意されており、どれが出るかはお楽しみ。

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    初期のユニクロロゴが入った限定ステンレスボトル

11月22日の初日限定で来店者には「あなたの町の店長が選ぶ銘品」プレゼントも先着で用意されている。なくなり次第終了。

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    「あなたの町の店長が選ぶ銘品」プレゼントも

懐かしのユニクロを振り返る

40周年感謝祭を前にメディア向けに開催された展示会では、40年の歴史を振り返る貴重なものが並んでいた。

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    三角形に2人の人が手を繋いだイラストデザインのロゴが懐かしい! 開店当時の店構えも再現されていた

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    この店舗前フラッグも見覚えのある人は多いのでは

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    各都道府県ユニクロ1号店の歴史

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    今とは全然違う外観・店内の様子

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    開店当時の店員ユニフォーム

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    チラシもこの通り

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    おなじみの「フリース」初登場時(1994年)と最新版を比較、今はなき「エアテックジャケット」(2000年頃)も

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    展示もされていた冬の高機能アウター「ハイブリッドパーカ」は、感謝祭期間中1万2,900円→9,990円の特別価格に