ヤマハ発動機は2025年1月30日、洗練されたスタイリングの電動アシスト自転車「PAS CRAIG」の2025年モデルを発売。また、「PAS CRAIG」に実用性を加えた新商品「PAS CRAIG PLUS」を12月20日に発売する。
「PAS CRAIG」は、“Urban Outrunner”をコンセプトに、街中の様々なシーンにフィットするシンプルで上質なデザインに仕上げられた電動アシスト自転車。細身のパイプフレームなどシンプルでスタイリッシュなデザインに、細部の配色までこだわったカラーリング。加えて、内装3段変速など日常生活での数キロ圏内の移動に適した装備が特徴のモデルとなっている。
今回は、2025年モデルとして、ナチュラルで落ち着いた印象の「マットニュアンスグレー」を新たに採用。既存の「マットラベンダー」「マットジェットブラック」と合わせて、3色展開になるという。発売日は2025年1月30日。メーカー希望小売価格は12万9,000円。
「PAS CRAIG PLUS」は、「PAS CRAIG」の洗練されたデザインはそのままに、毎日の通勤・通学に便利な実用性を追加したニューモデル。大容量バッテリー(15.8Ah)や、突然の雨でも安心な前後フルフェンダーを装備しており、カラーリングは、シンプルで上質感のある「マットジェットブラック」と、カジュアルなイメージを表現した「カーキジェイド2」の全2色となっている。
発売日は12月20日。メーカー希望小売価格は14万2,000円。