CMサイトが企画編集する「ランキングー!」は11月17日、「京都弁! 意味が難しい京都府の方言ランキングPart2」の結果を発表した。調査は2024年8月6日、全年代の男女9,944名を対象にインターネットで行われた。

  • 京都弁! 意味が難しい京都府の方言ランキングPart2

1位に選ばれたのは、「あいにく」「折り悪しく」という意味の「えんばんと」。投票者からは「京都の友人との会話で聞いた記憶があるが、全く意味が分からなかった」「UFO? 円盤?」などのコメントが寄せられた。

  • 京都弁! 意味が難しい京都府の方言ランキングPart2

2位は「当然」や「当たり前」という意味を表す「おけんたい」で、「字面を見ても何の意味かわからない」との声が寄せられた。3位は「地味で上品な様子」を表す「こーとな」。「四文字でこんなに長い意味なんだと思いました」と驚く声が寄せられた。4位は「何度も」を意味する「せんぐり」。そして5位は、「餅」を意味する「あも」がランクインした。