プラネックスコミュニケーションズは11月18日、USB電源で動作する手のひらサイズの1000BASE-T対応3ポートスイッチングハブ「FXG-03EM」を発表した。放熱性の高いアルミボディを採用し、熱対策も施している。価格はオープン。11月下旬より発売する。
1Gbps×3ポートのスイッチングハブ。1本のLANケーブルを2本に分岐して、効率的にネットワークを拡張できる。電源用にUSB Type-Cポートを備え、USB充電器やPCのUSBポートからの給電が可能。本体のコンパクトさと相まって持ち運んで運用しやすい。
本体外装は放熱性の高いアルミ製。金属きょう体なので耐久性にも優れる。オートネゴシエーション、AutoMDI/MDI-X対応で、本体サイズは約W52×D52×H21mm、重さは約52g。電源用にUSB Type-A to USB Type-Cケーブルが付属する。