10万円代半ばからのゲーミングPC、FRONTIERがRyzen 5000×B550搭載「GAシリーズ」新モデル

インバースネットは11月13日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、メッシュサイドパネルを採用し高い冷却性能を実現したミドルタワー型ゲーミングPC「GAシリーズ」に、AMD製のRyzen 5000シリーズを搭載した新モデルの販売を開始したと発表した。注文時の構成カスタマイズも可能で、価格は159,800円から。

• FRONTIER「GAシリーズ」(GA-B550)

冷却性と拡張性に優れた人気のミドルタワー「GAシリーズ」のZen 3世代Ryzen 5000シリーズ搭載モデル。筐体は両サイドのメッシュパネルで高い冷却効果を実現し、内部の拡張スペースにはVGAアームホルダー標準装備することで大型グラフィックスカードにも対応。ヘアライン加工のフロントパネルに赤色LEDがワンポイントで映える、シンプルでエレガントな外観も特徴だ。

ラインナップは基本構成として、CPUやグラフィックスカード、ストレージ、電源が異なる3機種を用意。それぞれ本体カラーはブラックとホワイトから選択できる。マザーボードは3機種ともASRock製の「B550M-HDV」(AMD B550チップセット)を採用している。ほか主な仕様は以下の表のとおり。