第一三共ヘルスケアは、総合かぜ薬ブランド『ルル』において、常備薬の定期的な見直しや使用期限の確認を推奨することを目的として、2021年に立ち上げた「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」をリニューアルし、新たなプロジェクトロゴや公式サイトの公開を行うことを発表した。
「くすり箱」が家族の笑顔をつないでいく。今までも、そしてこれからもずっと、家族をそばで見守り笑顔を未来へつなぐ存在であってほしい。今回、「くすり箱」にそんな思いを込めたルルの取り組み「くすり箱プロジェクト」が生まれ変わる。
伝統や文化をつむぐ職人の手によってつくられたくすり箱の物語。家族でつくるくすり箱ワークショップ。小学校での授業教材の提供。これにさらなる新しいアクションを加え、ルルの思いもくすり箱に一緒に詰め込んで、利用者のもとへ届けていくという。
「家族をつなぐ STORY」では、伝統や文化を紡ぐ職人の手によってつくられたくすり箱がつないでいく家族の物語とともに、ルルの思いも届けていく。公式サイトにて、過去4回にわたって行われたプロジェクトのスペシャル動画アーカイブを見ることができる。
ルルが提供する、家族でくすり箱をつくる「家族でつくる WORKSHOP」は、これまで全国6カ所・1580組以上の家庭が体験したワークショップだ。家族でくすり箱をつくることを通じて、楽しみながら『家庭の薬』について考えるきっかけづくりになることを目指しているとのこと。
「学校でまなぶ SCHOOL」では、ルルが全国の小学校低学年に向けて授業教材『じぶんでできるよ! けんこうなせいかつ』を提供し、小学校の子供たちに、健康に過ごすために大切なことと、自分で行動できるようになることを学んでもらうオリジナルの授業を行っている。
そして今回のリニューアルに際し、過去4回にわたって行われた「家族をつなぐ くすり箱プロジェクト」に登場した木工職人が製作した、歴代くすり箱4種のうち1点を合計40名にプレゼントするキャンペーンを実施する。
応募期間は、2024年11月7日10:00~2024年11月30日16:59まで。公式サイト内の専用応募フォームに必要事項を記入することで参加できる。詳細は公式サイトを確認すること。