コスプレイヤー・えなこが全面プロデュースする大規模プール撮影会「えなこpresents『ミューズ撮影会』」が10月26日・27日、東京サマーランドにて開催。えなこをはじめとする豪華モデル陣が、水着姿でファンを魅了した。

  • 「えなこpresents『ミューズ撮影会』」に参加したえなこ

「えなこpresents『ミューズ撮影会』」に約60名が出演

本イベントには、所属事務所のPPエンタープライズから東雲うみ、篠崎こころ、篠原みなみ、高見奈央、吉田早希、宮本彩希、えい梨らに加え、次世代を担うコスプレイヤーやグラビアアイドル、アイドルも参加し、2日間で総勢約60名が出演。各モデルは1部から5部まで、バラエティ豊かな水着やコスプレ衣装で登場し、ファンを楽しませた。

撮影は、東京サマーランド・アドベンチャードーム内の4つのエリアで実施。「コバルトビーチ」「ロックビーチ」「フルーツアイランド」「ビーバーレイク」それぞれ特徴的な景観での撮影が可能となり、カメラマンたちが思い思いの一枚を求めてシャッターを切った。

通常の出演者は各部、約1時間の撮影時間が設けられた。スペシャルゲストとして出演したえなこの撮影時間はわずか15分ながらも、出演時間に合わせて多くのファンが一カ所に集まった。

3部では、白と黒のオーバーサイズシャツ(通称「彼シャツ」)を羽織った姿で登場したえなこ。ゆったりとした衣装からのぞく美脚に、会場からは拍手が送られ撮影がスタートした。その後、シャツをさらりと脱ぐと、ネイビーカラーのレース付きビキニに身を包んだ美ボディがあらわに。撮影中のえなこは終始笑顔を絶やさず、時折見せる“ぷく顔”でファンを魅了していた。

4部では、会場最大のエリア「コバルトビーチ」で撮影が行われ、キュートな白のビキニ姿で登場したえなこの元には、200人以上のカメラマンが集結。プールサイドには、イベント時にえなこを巨大な輪が取り囲む通称「えなこウォール」が出現した。

「かわいい!」「えなこウォールすごっ!」という歓声が会場に響く中、えなこ本人も満足げな表情を見せるなど、一体感あふれる撮影会となった。