I-neが展開するアイケアビューティーブランド「Tearal(ティアラル)」は、「いい推しの日 (11月4日)」に向け、全国の20~40代の女性316名を対象に、推し活と瞳の実態調査を実施した。調査期間は2024年9月27日~9月28日で、調査方法はLINEリサーチ プラットフォーム利用の調査であった。
「推しのライブやイベント中に、目の乾きやかすみ、目の疲れを感じたことはありますか? 」と問いに対し、「よくある」と回答したのは23%、「時々ある」と回答したのは43%であった(「ライブやイベントに行ったことがない」と回答した人を除く)。約3人に2人が、目の乾きやかすみ、目の疲れを感じたことがあるという結果になった。
また、年代別に見ると、目の乾燥を感じている人は20代女性に最も多く(76%)、次いで30代女性が72%、40代女性が52%であることがわかった。
「推しのライブやイベント参加時に多い目の状態として、当てはまるものをすべて選んでください。 」という問いに対し、「コンタクト(ハード・ソフト)」と回答したのは48%、「カラコン」と回答したのは19%であった(「ライブやイベントに行ったことがない」と回答した人を除く)。約3人に2人が、カラーコンタクトレンズを含むコンタクトレンズ着用で参加するという結果になった。
また、年代別に見ると、20代女性のコンタクト着用率が一番高く(81%)、次いで30代女性が67%、40代女性が54%であることがわかった。
「推しのライブやイベント参加前に、身の回り品を可愛いものに新しく買ったり、買い替えたいと思いますか?」という問いに対し、「思う」と回答したのは40%、「どちらかといえば思う」と回答したのは35%であった(「わからない(ライブやイベントに行ったことがない)」と回答した人を除く)。約4人に3人が、ライブやイベントに備えて新アイテムを購入したいと思っているという結果になった。
年代別に見ると、20代女性の購入意向が一番高く(84%)、次いで40代女性が74%、30代女性が67%であることがわかった。