Threadsでは、ユーザーがオンラインかどうかを表示する「オンラインステータス」を利用できます。オンライン中は、プロフィール写真の横に緑色の丸がつきます。オンラインステータスは、プロフィール画面、フィードの投稿、スレッドの投稿に表示されます。オンライン状態の公開範囲は選べるので、「相互フォローのユーザーだけに知らせたい」といったやり方もできます。

一方、他の人のオンラインステータスを見たい場合もあるでしょう。相手がオンラインステータスを公開している場合、自分もオンラインステータスを公開すると、相手のオンラインステータスを見られます。特に設定を変更しなければ、「誰にも許可しない」が選択されています。

なお、Instagramにもアクティビティステータスの機能がありますが、Instagramでオフにしていても、Threadsでオンにしていれば、Threadsではオンラインステータスが表示されます。

それでは、Threadsでオンラインステータスを表示するための手順を説明します。

Threadsでオンラインステータスを表示する

Threadsでオンラインステータスを表示するには、「設定」の「プライバシー設定」から行います。公開範囲は、「全員」「フォロワー」「フォローバックしているフォロワー(相互フォロー)」「誰にも許可しない」から選択できます。

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    プロフィール画面からメニューボタンをタップします

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    「設定」が開きます。「プライバシー設定」をタップします

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    「オンラインステータス」をタップします

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    公開範囲を設定します。ここでは、「フォローバックしているフォロワー」を選択します。「<戻る」で戻ると設定の完了です

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    公開範囲にいて、オンラインステータスを公開しているユーザーから見ると、このようにオンラインステータスが表示されます

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    投稿にもオンラインステータスが表示されています