CMサイトが企画編集する、「ランキングー!」は、「関西弁!他県民の知らない「関西の方言」ランキング【育児編】」の結果を10月27日に発表した。同調査は2024年9月7日に、全年代の男女9,617人を対象にインターネットを用いて行われた。

  • 関西弁!他県民の知らない「関西の方言」ランキング【育児編】TOP5抜粋

他県民の知らない「関西の方言」ランキングの育児編1位は、「なみあみだぶつ、ほとけ様」を指す幼児語の「まんまんちゃんあん」だった。これは小さい子どもに手を合わせてお祈りする習慣を教えるときに使われる。

投票者からは「まるっきり聞いたことがない」「ごはんを食べさせるときの「まんま」の方言みたい」などのコメントが寄せられた。

2位は、四つんばいでおしりを持ち上げる動作を指す「もーする」、3位は「仲間に入れて」という意味の「よして」、4位は、かんの虫などに効く小児薬の名称「ひやきおーがん」、5位は虫を意味する「むいむい」と続いた。