10月29日、表参道に「ちいかわベーカリー」がオープンする。発表されてから大きな話題となっているちいかわ初のパン屋さん。取り扱う商品やお店の様子をくわしくご紹介しよう。
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「ちいかわベーカリー」
「ちいかわベーカリー」の常設店がオープンするのは、東急プラザ表参道「オモカド」3階。 オープン前から、「オモカド」の正面エントランスには「ちいかわベーカリー」の幕が掲げられ、道行く人々の注目を集めていた。
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「オモカド」正面エントランス
描き下ろしイラストをふんだんに使用した内装
ちいかわの顔をかたどったエントランスをくぐると、店内はピンクをベースとした柔らかで可愛い内装となっている。同店舗のために作者のナガノ氏が描き下ろしたイラストが多数使用されており、店内のあちらこちらでここでしか見られないちいかわたちが来店客を出迎える。
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入口がちいかわの顔に
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長い煙突のかまどオブジェ
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内装はピンクベース
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グッズのお会計カウンター
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細かいところまで可愛い
味にもこだわった可愛すぎるちいかわパンたち
店内奥にパンの注文カウンターがあり、ガラスケースの中にちいかわたちをモチーフにしたパンがずらり。ちいかわやハチワレ、うさぎの顔を焼き上げたパンや、キャラクターたちのクッキーが挟まったフランスパンなど、どれも可愛くて選ぶのが大変だ。
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ショーケースに並ぶちいかわパンたち
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ちいかわ食パン
さらにこれらのパン、2026年にフランス・ユーロパンで開催されるパン職人の世界大会「Coupe du Monde de la Boulangerie 2026」の飾りパン部門に日本代表選手として本大会に挑む、合同会社HIJライブラリ代表でベーカリー2店舗のオーナーシェフ澤田淳一氏指導のもと作り上げているということで、見た目だけでなく味にも期待ができるのもうれしいポイントだ。
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「郎」のラーメンをイメージした「郎パン」
オリジナルグッズも見逃せない
また店内には、こんがり焼けたちいかわたちのパンや、パン屋さんになったちいかわたちモチーフにしたオリジナルグッズも多数並んでいる。
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パンみたいなかおポーチ(ちいかわ)
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かおポーチ
これらのオリジナルグッズは、10月29日11時より公式オンラインストア「ちいかわマーケット」でも購入可能だが、トレー(1,980円)とクッキー缶(3,780円)のみ店舗限定商品となっているので、店舗を訪れた人は要チェックだ。
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クッキー缶(3,780円)
パン全種類ご紹介!
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ちいかわパン、ハチワレパン、うさぎパン(各540円)
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ちいかわ食パン(900円)、ちいかわ豆食パン(540円)
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ちいかわコロッケバーガー(590円)、郎パン(2,200円)
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カブトムシワッフル(450円)、くりまんじゅうパン(400円)、フィナンシェなトリオ(900円)
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コロネ(各540円)
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ソフトフランス(各540円)
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シュワ(各300円)、ドリンク(各590円)
オリジナルグッズ一覧
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トレー(1,980円)、クッキー缶(3,780円)、素焼きコースター(各1,100円)
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木蓋付き保冷・保温タンブラー(各3,520円)、ワンプッシュボトル(各3,520円)
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撥水マグカップ(各2,090円)、ジャガードハンドタオル(各990円)
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ランチョンマット(2,530円)、ランチトートバッグ(3,080円)、エコバッグ(2,090円)、保冷トートバッグ(4,180円)
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パンみたいなもちもちマスコット(各1,320円)
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パンみたいなもちもちマスコット(各1,320円)
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パンみたいなおかおポーチ(各1,760円)
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ちいかわベーカリーTシャツ(各3,080円)
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ちいかわベーカリートートバッグ(各2,860円)、サコッシュ(2,750円)
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ジャガードハンドタオル(各990円)、巾着(1,650円)、ランチ巾着(1,650円)
チケットは事前購入制
ちいかわベーカリーは「お買物券付き事前予約チケット」の購入が必須で、抽選先行販売ののち、一般販売(先着順、来店日の2日前まで)を行う。10月29日～11月30日分は全チケット完売(記事掲載時点)となっており、12月1日以降分の販売スケジュールはホームページにて後日案内。また、「グッズポップアップショップ」のみへの来店予約チケット(無料)も用意しており、販売スケジュールも同様となっている(「ちいかわベーカリー」への入場・パンの購入は不可)。
(c)nagano / chiikawa committee
