グラビアアイドルの榎原依那が27日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで1st写真集『Inaism』(発売中 3,300円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。
2024年2月末にグラビアデビューを果たし、6月に初表紙を飾ったフライデーが瞬く間に完売店が続出するなど、"グラビア界の超新星"と呼ばれて大きな話題を集めている榎原依那。その彼女がデビューわずか5カ月という異例のスピードで1st写真集を発売した。榎原が初めて訪れた台湾でロケを敢行。台湾南部のビーチに飛び込んだり、プライベートなヴィラでくつろいだりと、旅先での開放感に溢れる飾らない素顔や笑顔が弾け、ホテルのベッドルームで自身初となるランジェリー姿を披露するなど過去最大の露出にも挑戦。抜群のスタイルを余すことなく披露した1冊となっている。
記念すべき1st写真集のリリースイベントということで、セクシーなドレス姿で登壇した榎原は「うれしいですね。でもあまり実感が湧いていません。書店でまた見てないので、見たら実感が湧くんじゃないかなと思います」と心境を告白。撮影前は「毎日パックをしました。撮影前の1週間は毎晩パックして、毎朝化粧水を一杯塗ってスキンケアをして。ボディーメイクもパーソナルに週3~4回ぐらい通ってだいぶ頑張りました。短期間でギュッとなりました」と1st写真集ということもあって努力を怠らなかったという。
続けて「人生で筋トレや運動をしてこなかったので、最初は筋肉痛になってしまって。背中を重点的に鍛えました」と鍛えた背中を見て欲しいという写真集の出来栄えは「めちゃめちゃええ写真集です。めちゃめちゃええとしか言いようがないんですけど。最高! ほんまにええ! ばりええ!」と自画自賛で、自己採点も「95点! 残り5点は伸びしろで」と高評価。お気に入りは顔がドアップのショットをあげて「普段は水着を着させてもらうことが多いんですが、あまり顔アップなないと思うんです。この2枚はこだわって考え抜いた2枚で珍しいカット。思い出が強い2枚なのでお気に入りにしました」と終始笑顔だった。
今年デビューしたばかりの榎原。1st写真集を発売したばかりだが、今後の目標については「基本的には何でも挑戦したいです。好奇心が旺盛なので、やったことがないことをいっぱいやっていきたいんですけど、まずはバラエティー番組に出たいです。話すことが好きなのでいろんな人と喋って楽しいお仕事ライフを過ごしたいと思っています」と貪欲で「目標にしているのは『さんま御殿』。おばあちゃんがファンで、『あれに出たら一丁前』だと帰る度に言われるので」と明かした。また、キャッチコピーの"超新星"と言われることに対しては「それに見合う活動をしていきたいと思っています」と意欲を見せていた。