ローソンは10月29日より順次、“冷凍スイーツ”シリーズから「今川焼」2品と「生チーズケーキ」を、全国のローソン店舗で発売する。
幅広い世代に人気の「今川焼」から、定番の「あずきあん」と「カスタード」が登場。「今川焼(あずきあん)」は、北海道産あずきを使用した粒あんを楽しめる、しっとりかつ香ばしく焼き上げた今川焼で、ハチミツを使用して優しい味わいに仕上げた生地で、ふんわりとした食感を実現している。
「今川焼(カスタード)」は、卵黄と北海道産生クリームを使用した、ミルク感のあるカスタードクリームを楽しめる今川焼。ふんわりと焼き上げた生地の口溶けの良さが、カスタードクリームの美味しさを引き立てる。いずれも食べやすい2個入りサイズで、価格は214円。
10月29日より、北海道・東北・関東地区のローソン店舗(「ローソンストア100」を除く)にて先行発売され、11月5日からは中部・近畿・中四国・九州・沖縄地区でも販売される。
また、温度によって食感と味が変わる「生チーズケーキ」も登場。北海道十勝産生クリーム、生乳、サワークリーム、クリームチーズ等を使用した、コクがありながらもなめらかな食感のチーズケーキで、冷凍・半解凍・全解凍の3種類の状態によって食感と味が変わり、自分好みの食べ方を楽しむことのできる新しいローソンの冷凍スイーツとなっている。
冷凍のまま食べれば「まるでアイスケーキ」のような食感に。半解凍すれば、「外はなめらか、中はアイス」という食感のコントラストを楽しめるスイーツに。また、完全に解凍して食べれば、「とろりとしたなめらかな食感」でチーズケーキの甘みと香りを存分に楽しむことができるという。
こちらも2個入りで、価格は495円。11月5日より、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」を除く)にて発売される。