クロスユーと三井不動産は11月18日~22日、国内外の宇宙プレイヤーが一堂に集結するアジア最大級の宇宙ビジネスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK 2024」を、日本橋エリアで開催する。
「NIHONBASHI SPACE WEEK」は、2020年より日本橋を舞台に開始。昨年は国内外から延べ8,000名の宇宙関連プレイヤーが集結した。
4回目の開催となる今回は、欧州宇宙機関(ESA)をはじめとした海外の公的機関や企業・団体が多数参画。国内外100以上の企業・団体が参加、150名以上が登壇する。最新の宇宙ビジネス動向の入手やキープレイヤーとの交流の機会創出により、宇宙ビジネス共創の活性化を促進する。
期間中は、日本橋三井タワー1F アトリウムにて、国内外から注目されている宇宙探査機や成層圏での宇宙遊覧用キャビン、衛星など日本の大型開発製品を特別展示する。
11月18日~20日には、日本橋三井ホールにて、60を超える宇宙ビジネス団体が出展する展示会「-EXHIBITION-」を開催。室町三井ホール&カンファレンスでは、産学官の宇宙関連団体によるビジネスカンファレンス「CONFERENCE STAGE」や、国内外の注目企業・団体の最新の取り組みや今後の展開を担当者が直接紹介する「PRESENTATION STAGE」を開催する。