イオンファンタジーは、11月24日に全国200カ所以上のプレイグラウンドを無料開放する。また、あそびを通じた募金活動「あそんで募金」も11月20日の「世界こどもの日」に合わせて、国内外の約1200店舗で同時に実施される。
全国200カ所以上で無料開放されるプレイグラウンド
11月24日に、イオンファンタジーが運営する全国200カ所以上のプレイグラウンド「スキッズガーデン」「キッズーナ」「のびっこ」「わいわいぱーく」などが、一定時間無料で開放される。
保護者同伴での利用が条件となっており、各施設では整理券が配布される。
対象外の店舗もあるため、詳細は公式ウェブサイトで確認することが推奨される。
「あそんで募金」で世界のこどもたちを支援
イオンファンタジーは、11月24日に実施される「あそんで募金」キャンペーンを通じて、国内外のこども支援活動に貢献する。
この日、全国約1200店舗の売上の1%およびプライズゲーム機「すくってちょ」全台の年間売上の1%が寄付される。
寄付金は「認定NPO法人日本クリニクラウン協会」をはじめとしたこども支援活動を行う団体に届けられる。
詳細情報と参加方法
プレイグラウンドは完全入替制で、整理券が当日配布される。
無料開放の時間や参加可能な店舗は施設ごとに異なるため、公式ウェブサイトにて確認が必要である。
また、「あそんで募金」に関する詳細もウェブサイトで提供されている。