ドイツ発祥の飲み物「キンダープンシュ」をご存知でしょうか? ドイツでは、クリスマスマーケットの屋台でも親しまれているホットドリンクが、このほど、無印良品に上陸しました!
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
ドイツ発、ホットワイン風ノンアルドリンク
こちらは、冬のドイツで親しまれているホットドリンク「ぶどうのキンダープンシュ」です。
「キンダー」はドイツ語で「こどもたち」、「プンシュ」は北欧の伝統的なリキュールのことで、シナモンやクローブなど3種のスパイスがきいたノンアルコールドリンク。すっきりした甘さに仕上げられており、子どもも安心して飲むことができるのだとか。体がポカポカに温まるので、これからの季節にぴったりですね。
SNSで紹介されると、「おいしそう! 夫婦どちらもお酒飲まないからいいかも!」「ノンカフェインのあったかい飲み物の粉ほしかったんだ しかもホットワイン風。大好き」「アルコール飲めないワイ ホットワインの気分でコレを飲む」と話題になっています。
140g入りで価格は390円。気になる方はチェックしてみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 近 由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部
季節限定「ぶどうのキンダープンシュ」が登場。ドイツでは、クリスマスマーケットの屋台でも親しまれています。
— 無印良品 (@muji_net) October 19, 2024
「キンダー」はドイツ語で「こどもたち」、「プンシュ」は北欧の伝統的なリキュールのこと。こどもでも飲める、スパイスがきいたノンアルコールドリンクです。https://t.co/rbK0AuzEVJ pic.twitter.com/N44d06BKru