銀座コージーコーナーは11月29日より、プレミアムギフト用の新ブランド「SAVOIRFAIRE(サヴォアフェール)」「CHARITES(カリテス)」「lastnote(ラストノート)」を同時にリリースする。

フランス語で職人技を意味する「SAVOIRFAIRE」は、銀座コージーコーナーの最高級ギフトラインとして位置づけられ、メゾンの職人技を象徴し、贈り物としてのステータスを高めることを目指し、パッケージデザインにはパールのような輝きを取り入れ、フォーマルな場面での贈答にも最適な高級ブランドとする。

特に注目される商品は「シャティーモンターニュ(焼きモンブラン)」を詰めた「éclair(エクレール)」シリーズで、パッケージの美しさが一層の高級感を引き立てるという。

そして「CHARITES」は、女神の三姉妹がモチーフとなっており、カラフルな世界観と遊び心を表現。贈り物としてだけでなく、トレンドに敏感な人にも好まれる「実際の花を使った鮮やかなパッケージデザイン」が特徴となる。

また「lastnote」は、シンプルでありながらスタイリッシュなデザインが特徴で、香りをテーマにした商品名が付けられている。

これらの新ブランドは、銀座コージーコーナーの次世代を担う存在として、ギフト市場に向けた新たな挑戦の象徴とするそうだ。