I-neが展開するアイケアビューティーブランド「Tearal」は10月8日、コンタクト着用と目薬使用の実態調査の結果を発表した。調査は2024年9月27日~9月28日、全国20~40代の女性316名を対象にインターネットで行われた。
コンタクト着用時の目の不快感の症状、1位は「目の乾燥」
「コンタクトをつけている時に、以下のような目の不快感を経験したことはありますか?」という問いに対し、79%が「目が乾燥する」と回答し、症状として一番多い結果に。次いで、56%が「目に異物感(ゴロゴロ・チクチク)がある」、41%が「目がかすむ」と回答した。年代別に見ると、20代女性は特に目の乾燥感を感じている人が多く、コンタクト着用時に「目が乾燥する」と回答した人は88%に及んだ。
コンタクト着用時の目の不快感対策として、目薬を使用したことがある人は87%
「コンタクトをつけている時の目の不快感対策として、目薬を使用したことはありますか?」という問いに対し、87%が「ある」と回答。年代別に見ると、20代女性が一番多く93%、次いで40代女性が87%、30代女性が81%という結果になった。
2人に1人が、カラコン着用時に使える目薬と使えない目薬があることを知らない
「カラコンをつけている時に使える目薬と使えない目薬があることを知っていますか?」という問いに対し、54%が「知らなかった」と回答。年代別に見ると、20代女性が一番多く58%、次いで40代女性が56%、30代女性が48%という結果になった。