女性誌『DIGVII』創刊記者発表会と「ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024」が、22日に都内で行われ、アイナ・ジ・エンド、でんぱ組.inc(古川未鈴、鹿目凛、天沢璃人)、リンダカラー∞、パンダドラゴン、吉田凜音、泉マリン、八伏紗世が登場した。
同誌は、雑誌『LEON』『JUNON』『ar』などを発行し、国民的ボーイズオーディション「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を企画・運営する出版社の主婦と生活社が新たに創刊した女性誌。20代ヤングリッチガールをターゲットにした、新しい形のラグジュアリーエンタテインメントマガジンで、今もっとも“掘りたい”アイコンが登場する。
アイナ・ジ・エンド、女性誌創刊号の撮影は「汗だく」
会見には、創刊号の表紙を務めるアイナが、美しいデコルテをあらわにしたイエローのノースリーブドレス姿で登場。天気に恵まれた日の会見だったが、アイナは「季節の変わり目で寒くなってくる日々の足元の悪い中、来てくださってありがとうございます」と挨拶し、笑いを誘った。
創刊号の撮影について聞かれると、「スタイリストさんがたくさんお洋服を着させてくださったんですが、ランジェリーっぽいものからカチッとしたものまで幅広く用意してくださったので、お洋服に導かれる感じで撮影できた」と振り返る。撮影は8月の真夏日に行われたそうで「本当に暑かった。カメラマンさんも汗だくで撮ってくださった。クーラーが全く効かないお部屋だったので、外からの風通しをよくしたり……」と苦労を明かしつつ、暑さ対策について「音楽をかけてくださったので、音楽でノリノリにさせてくれた。楽しかった」と笑顔を見せていた。