ヤマダホールディングスは10月22日、船井電機、JVC ケンウッドと共同したヤマダデンキ創業50 周年記念モデル「JVC チューナーレステレビ」の新モデルとして、ホワイトカラーを採用した「L-32S4LW」を発表した。全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコムで11月2日より発売する。価格は32,780円。
「L-32S4LW」は、本体がホワイトカラーの32V型チューナーレステレビ。Google TVを搭載し、インターネット回線に接続することでYouTube、NETFLIX、Prime Video、U-NEXT、Hulu、ABEMA、TVer、FOD、Lemino、 WOWOWオンデマンドなど、多彩な動画配信サービスに対応する。なお、各コンテンツやサービスの利用には別途登録や契約、視聴料金が必要な場合がある。
音声リモコン機能を備え、アプリの表示をカスタマイズすることで個別のホーム画面を作成可能。また、ストリーミングデバイス「Google Cast」を利用することで、手持ちのスマホやタブレット端末の画面をテレビに投影できる。
このほかUSBメモリ再生(動画、音楽、写真)、HDMI-CEC、スリープタイマー、オンタイマー、無線LAN内蔵(11ac対応)、Bluetooth音声出力などを搭載する。
主な仕様は、画面サイズが32V型。解像度は1,366×768ドット、HDR 映像対応はHDR10/HLG。音声機能は5W+5W。
入出力端子は、HDMI入力×3(ARC対応)、ビデオ入力×1、ヘッドホン出力×1、光デジタル音声出力×1、USB×1、LAN×1。消費電力は50W、待機時消費電力は0.4W。
本体サイズはW720×D225×H470mm、重さは3.8kg(スタンドあり)。VESAマウントは200×200mm。