第一三共ヘルスケアの解熱鎮痛薬ブランド「ロキソニン」が、10月19日の「国際生理の日」に合わせて、展示イベント「#生理痛を甘く見ないでほしい あなたの知らない生理痛の世界展」を開催。「心斎橋PARCO」(大阪)の医療ウェルネスモール Welpa(10F)と、POP UP SPACE(B1F)にて行われています。

10月27日までの開催で、同展では新たな“発見”や、さまざまな“学び”を得ることができます。

  • 「#生理痛を甘く見ないでほしい あなたの知らない生理痛の世界展」が開催中

同展は、“つらい生理痛によく効く”「ロキソニンSプレミアムファイン」の発売に合わせ、2023年3月に始動した「みんなの生理痛プロジェクト」の一環として開催中。ティーン世代に向けた生理痛啓発プロジェクト「みんなの生理痛プロジェクト for TEEN」初の展示イベントで、生理痛に悩む人も、そうでない人も、生理痛について気軽に知ることができるものとなっています。

ロキソニン宣伝担当の鈴木さんによると、「10Fの医療ウェルネスモール Welpaでは、『わたしをいたわるモノコトたち』と題して、生理痛の対処法や生理期間を快適に過ごすためのアイテムをご紹介しています。パーソナルな悩みについて具体的な提案をしておりまして、吸水ショーツや月経カップなど、『fermata store』のフェムテック商品もチェックしていただくことができます」とのこと。

そして来場者には、自分をいたわるための過ごし方を記入できる「MYいたわりプロフィール」を無料配布しているほか、イベントオリジナルグッズのプレゼント(アンケート回答者対象)も行っています。いずれもなくなり次第終了だそう。

  • 10Fの医療ウェルネスモール Welpa

  • fermata storeのフェムテック商品も手に取ってチェックすることができる

  • 生理の日の自分をいたわるための過ごし方を記入できる「MYいたわりプロフィール」を無料配布

  • アンケート回答者には、ロキソニンや生理用品などを入れることができるオリジナル巾着もプレゼント

一方、B1Fのイベントスペース・POP UP SPACEでは、生理・生理痛にまつわる「あるある」エピソードを展示。思わず共感してしまうことから、初めて知ることまで、見る人によってさまざまな気付きのある展示となっています。

  • 生理にまつわるさまざまなエピソードが展示されている

  • 生理・生理痛にまつわる「あるある」エピソード

  • みんなの心の叫びも展示されている

さらに、10月19日の「国際生理の日」に合わせて、世界各国の生理に関するニュースや、生理にまつわる言葉を紹介。アンケートに答えるとPLAZAで人気の商品やオリジナルステッカー(※なくなり次第終了)が当たるカプセルトイマシーンを回して楽しむこともできます。

  • 生理にまつわる言葉や世界各国のニュースも紹介

  • B1Fに設置されたカプセルトイマシーン

ロキソニン宣伝担当の鈴木さんは「生理の痛みや辛さって人によってバラバラで基準がないのですが、展示では、そんな生理痛についてさまざまな視点から知ることができますし、来場者参加型の企画も体験できますので、お友だちや家族で来ていただくのもいいのかなと思います」とアピール。「ティーン世代を中心として、ひとりでも多くの方に“生理痛と正しく向き合う”きっかけを提供したいと思い、開催しています」と、イベント開催の背景についても話していました。

「#生理痛を甘く見ないでほしい あなたの知らない生理痛の世界展」
■日時
2024年10月27日(日)まで
■場所
心斎橋PARCO B1F POP UP SPACE/10F Welpa Gallery
■内容
・B1F POP UP SPACE「あなたの知らない生理痛の世界展」
・10F Welpa Gallery「わたしをいたわるモノコトたち」