ライザップは、同社が展開するコンビニジム「チョコザップ」をクボタの研究施設であるグローバル技術研究所内に出店、10月15日より運営を開始している。単独企業内の従業員向けチョコザップとしては初出店となる。
ライザップは、少子高齢化による従業員の高齢化や労働力不足といった企業の課題に対するソリューションとして、企業と提携したチョコザップの出店を強化。
チョコザップの導入により、従業員の運動不足解消やコミュニケーションの活性化、アプリや利用データを活用したデータヘルスの実現、遊休スペースの有効活用や施設運営の省人化を通じて、企業の生産性向上に貢献するという。
クボタが企業内チョコザップを導入した背景には、従業員のリフレッシュや健康習慣を身につけることによる生産性の向上に加え、従業員間のコミュニケーション発生への期待や、従業員向けのチョコザップを活用した福利厚生の提供などがあげられている。