手作り餃子は美味しいですが、一つ一つひだを作るのは手間がかかりますよね。ひだを作るのが面倒で、ひだを作らずに包んでしまうことも。
この記事では、餃子の具を乗せて折りたたむだけで、綺麗な餃子が作れるダイソーの「かんたん餃子メーカー」をご紹介します。
DAISOの「かんたん餃子メーカー」
- 商品名:かんたん餃子メーカー
- 価格:110円
- サイズ:縦11cm × 横20cm × 厚さ2.5cm
- 素材:ポリプロピレン
- 耐熱温度:120℃
- 販売ショップ:ダイソー
商品の特徴
ダイソーの「かんたん餃子メーカー」は、開いた本体に餃子の皮を置き、具をのせて挟むだけで簡単に餃子が包めるアイテム。縁にはひだの形がついているので、誰でも綺麗な餃子が作れます。
使い方はとても簡単で、まず、開いた本体に餃子の皮を置き、真ん中に小さじ1杯ほどの具をのせます。次に、皮の片側に水をつけ、持ち手を使って折りたためば完成です。
綺麗に作るコツは、具を少なめに入れ、両手で持ち手を持ち上げること。具を入れすぎると皮が破れたり、具が溢れたりするので、具は少量にして、皮の真ん中に集めるように挟むのがポイントです。
実際に、餃子を10個ずつ手包みとメーカーで作って比較してみたところ、手で包むと約3分、メーカーを使うと約2分で、1分ほど短縮できました。ひだを作る手間がなく、持ち手を使って折りたたむだけで餃子が作れるので、とても簡単に感じました。
ただし、手包みの方が具はたっぷり包めるので、具が多めの餃子が好きな方は、時間に余裕がある場合は手包みで、時短したいときはメーカーを使うのが良いかもしれません。また、大判サイズと普通サイズの米粉の皮で試しましたが、どちらもひだが均一で綺麗に仕上がりました。
出来上がった餃子は少し小ぶりで食べやすく、一口でパクッと食べられました。このメーカーがあれば、忙しいときでも餃子を作れますし、小さなお子様と一緒に餃子作りを楽しむこともできそうです。もっと手軽に餃子を作りたい方は、ダイソーの「かんたん餃子メーカー」を試してみてはいかがでしょうか。