ソフトバンクは10月6日・7日の「デジタルの日」にあたり、ソフトバンクショップにおけるスマホ講座など、これまでデジタルにあまり触れることのなかった人々がデジタルに触れるきっかけを提供するの取り組みを行う。
「デジタルの日」は2021年から、「社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し、見直す機会」として創設された記念日。毎年10月の第1日曜日・月曜日が「デジタルの日」とされ、デジタルの日を含む10月を「デジタル月間」としている。
このデジタルの日に、さまざまな企業・団体がイベントやキャンペーンを開催している。ソフトバンクは2024年のデジタルの日にあたり、以下のようなイベントを開催する
- デジタル活用支援講座:マイナンバーカードやマイナポータル、e-Taxなどを学べるスマホ教室。
- ガラケースマホ診断教室:ガラケーを使っていてスマホに触れるのが初めてだという人を対象に、スマホの便利な機能を体験してもらいつつ、ガラケーのままがよいか、スマホにしたほうがよいかを診断するスマホ教室。
- 新iOSのデモ体験教室:スマホアドバイザーがが最新のiPhoneの機能を丁寧に解説するデモ体験。
- スマホ教室「初めての生成AI ~新しい検索体験 Perplexity~」:2024年6月から、ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOのユーザーに1年間の無料利用を提供しているAI検索エンジン「Perplexity Pro」を体験できるスマホ教室。
- スマホなんでもサポート号:ショップが近くにない地域で行う、移動車両型のスマホ教室。
このうち、「Perplexity Pro」の体験教室は、6月からの1年間無料提供を受けての新しいコンテンツとなっている。
これらのイベントの開催予定は、ソフトバンクの「デジタルの日」特設サイトから検索できる。