バンダイ ベンダー事業部は、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグのマスコットキャラクターをラインナップした「B.LEAGUE マスコット めじるしアクセサリー」(1回400円、全10種)を発売する。10月2日11時より、オンラインショッピングサイト「ガシャポンオンライン」にて予約を受け付け中。
B.LEAGUEとは、日本の男子プロバスケットボールリーグの略称であり、正式名称は公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE)。開催国枠での出場を除き、48年ぶりに自⼒でオリンピックに出場し、日本の男子バスケットボールは盛り上がりをみせている。2023-24シーズンのB1とB2をあわせたリーグ全体では、前年比41パーセント増の4,515,851名が来場し、歴代最多の入場者数を記録するほどとなった。
10月3日から新たに開幕する「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」に合わせて、10月2日よりオンラインショッピングサイト「ガシャポンオンライン」にて予約販売を開始。同商品は2025年1月に到着予定で、到着に先行して全国のカプセル自販機で販売される可能性がある。
同商品は、2016年に開幕した日本の男子プロバスケットボールリーグ、通称「B.LEAGUE(Bリーグ)」のマスコットキャラクターを全高約3.5cmのサイズにしたマスコットチャーム。付属のカニカンとシリコンパーツを用いてポーチやペットボトル、傘の持ち手などにつけることで、自分の持ち物の”めじるし”として使用することができる。B1で人気の10体のマスコットキャラクター全10種をラインナップ。
「ルーク」 (アルバルク東京)は「いつも眠そう」と言われるのんびり屋のクマさん。おともだちとバスケの試合を観ることが大好きだが、たまに居眠りをしている姿も目撃されている。もふもふの毛並みとまんまるフォルムで、人々を幸せにする。
「ロウル 」(川崎ブレイブサンダース)は、お空から川崎に落ちてきてしまった雷獣の子ども。お餅のようにモチモチしたボディと稲妻型のにくきゅうがチャームポイント。特技はどこででも寝られること。
「ジャンボくん」 (千葉ジェッツ)は、「カッコよさ」と「あざとさ」を巧みに使いこなす無敵の5歳児。キレキレのダンスと愛らしい性格で多くのファンの心を虜にしちゃう仔象。
「ブレッキー」 (宇都宮ブレックス)は、神出鬼没でお調子者の黄色いクマの男の子。音楽とプロレスが大好きで、あの曲がかかると体が無意識に反応し、見えない敵と闘ってしまう。
「サンディー 」(サンロッカーズ渋谷)は、いたずらっ子でやんちゃな白クマ。自由すぎて誰も彼を止められない。真っ白ふわふわなマシュマロ肌が自慢。
「ゴーディー」 (琉球ゴールデンキングス)は、アメリカ生まれ沖縄育ちの妖精で、フレンドリーな性格。沖縄名物のタコライスが大好き。
「はんニャリン」 (京都ハンナリーズ)は、元気いっぱいな自他ともに認める“イケ猫”。愛用するポシェットになんでも突っ込む癖があり、得意なプレーは猫だまし。
「ロボスケ(ROBO-SKET)」 (茨城ロボッツ)は、2017年に製造されたロボット。なぜか水戸黄門の助さんの性格がインプットされてしまっているため、明るく軟派な性格。口癖は「大丈夫ロボスケAI搭載シテル」、近日「チョットGPT」も搭載予定。最近、設計上の顔面の大きさを気にしている。
「モヒカンアビィ」 (広島ドラゴンフライズ)は、広島県鳥である「アビ」がモチーフの男の子。アメリカ北部(アラスカ州説が有力)から渡り鳥としてやって来て、居心地の良さからそのまま広島に住み着いてしまった。お好み焼き・瀬戸内の魚・牡蠣が好き。
「ティナ 」(仙台89ERS)は、黄色いふわふわなたてがみが特徴の、明るく活発な男の子。スポーツ観戦が大好きで、野球やサッカーチームにもお友だちがいる。女の子みたいな名前があまり好きではない。キレキレのダンスはプロ級。
「B.LEAGUE マスコット めじるしアクセサリー」(1回400円・全10種)は、対象年齢15歳以上で、サイズは全高約3.5cm、素材はPVC、生産エリアは中国となっている。バンダイより発売され、ガシャポンオンラインでは10月2日から予約販売を開始、商品到着は2025年1月を予定。2025年1月からは全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズでも販売予定となっている。
(C)B.LEAGUE