mitaseru JAPAN(ミタセル ジャパン)は9月6日より、シーベジタブルとのコラボレーション企画として、東京・日本橋にある店舗の料理人4人による海藻を使ったお取り寄せグルメ新商品を、「mitaseru」オンラインストアにて発売した。

  • 「すじ青のり香るアサリとネギの深川まぜうどん」(調理イメージ)

同コラボは、「日本橋ゆかり」、「La Paix」、「平ちゃん」、「Peace」の料理人4人による、海藻を使った新たな食体験の提案を行うもの。

「日本橋ゆかり」からは、「すじ青のり香るアサリとネギの深川まぜうどん」(1,200円)が登場。すじ青のりと東京深川名物のアサリを混ぜ合わせ、磯の香りが楽しめるうどんに仕上げている。

「La Paix」が開発したのは、「つぶ貝と帆立すじ青のりバターブルゴーニュ風 グラタン仕立て」(2,160円)。厳選したつぶ貝と帆立を、すじ青のりが練り込まれた特製バターと若ひじきで合わせてブルゴーニュ風に仕上げている。

  • 「つぶ貝と帆立すじ青のりバターブルゴーニュ風 グラタン仕立て」(調理イメージ)

「平ちゃん」からは、「生あつばアオサの胡麻鯛茶漬け」(1,403円)が登場。生あつばアオサは、一般的なアオサに比べて厚みがあり、ほろ苦さと味わいの濃さが特徴とのこと。鯛(タイ)と海藻の新食感を追求した鯛茶漬けとなっている。

  • 「生あつばアオサの胡麻鯛茶漬け」(調理イメージ)

「Peace」からは、10月中旬に発売予定の「サーモン・若ひじき・すじ青のりのラザーニャ」を提供。サーモンにすじ青のりと若ひじきを合わせた、海藻の香りが楽しめるラザーニャとなっている。

  • 「サーモン・若ひじき・すじ青のりのラザーニャ」(調理イメージ)

また、10月2日〜8日には、日本橋三越本店にて開催している特別イベント「EAT & MEET SEA VEGETABLE」の特別ブースにて、発売中の3商品が購入できる。