マーベラスが主催する『indie Game incubator(iGi)』と、経済産業省が主催し、読売広告社が事務局として実施するデジタル等クリエイター人材創出事業『創風』(「ゲーム事業」部門の運営者として『iGi』が参画)は、2024年9月26日から9月29日まで幕張メッセで行われる「東京ゲームショウ2024(TGS2024)」に、『iGi』第4期生の6作品および『創風』採択チームの9作品(計15作品)を出展する。
『iGi』第4期生の作品は以下の通り。
『黒ニ狂 -Summoner of Greats-』(lidlocks)
戦術が勝敗を左右する3分間のカジュアルストラテジーゲーム。
『Indomitable Blade』(NanbuWorks)
ストーリー展開や加入する仲間がランダム変化するローグライトシミュレーションRPG。
『MotionRec』(HANDSUM)
動きの軌跡を記録・再生する力で荒廃した世界を冒険するレコードパズルアクション。
『nerd: tracing dayline』(Evan)
「一曲のためのゲームを」をコンセプトに制作しているアドベンチャーゲーム。
『Reso-Seeker』(R太ゲームス)
プールにホテルなど、リゾートが舞台の明るいメトロイドヴァニア(探索アクション)。
『SHADOW LEAP』(LEAPERS/神戸電子専門学校)
夜の世界で影を操る力を持つ主人公が爽快なアクションを駆使して跳びまわり、自分の影分身と共闘して敵を倒していく影分身(シャドウクローン)アクションゲーム。
『創風』採択チームは以下の通り。
『Rock`n Slayer』(@_mathken)
楽器を演奏して悪魔と戦うVRアクションゲーム。
『子どもたちの庭』(宍倉志信)
子ども向け教育用玩具「恩物」に着想を得たマルチプレイの積み木遊びゲーム。
『ヘルヘル』(モノリリス)
オニに見つからないようにステージに散らばるおそなえものを集める最大4人の協力型アクションステルスゲーム。
『リズデビ! : Rhythm of Deck Builder』(DON YASA CREW)
「リズムゲーム」と「カードゲーム」を融合させたローグライクデッキビルダー。
『ロープくんアドベンチャー』(Kei26)
ロープを操るだけのアクションで様々なステージをクリアしていく見下ろし型ロープアクションゲーム。
『RUKIMIN's Disappointing Adventure! All-Stars』(るきみん。)
超理不尽トラップが用意されている2Dアクションゲーム。
『み冬尽く日』(志麻ひぬこ)
雪に覆われた鉱山の地下深くを掘り進む鉱山ビジュアルノベル。
『ウルトラジェットガール』(アシ)
左スティックで飛んでいく方向を決める精密な操作と、敵の倒し方を考える刹那の判断が重要なジェットパックアクションローグライトゲーム。
『Witch the Showdown』(Citales Games)
ボス戦のみのハイスピードパリィアクション×デッキ構築ローグライクが融合した新感覚ゲーム。
なお、iGi/創風ブース近くの「Selected Indie 80」コーナーには『iGi』卒業生4作品が出展される。タイトルは以下の通り。
『Death the Guitar』(トロヤマイバッテリーズフライド)
ポップ&バイオレンスな2Dアクションゲーム。
『Last Standing』(nao games)
左右から出現する敵を、どんどん倒していき、倒した敵の数を競うアクションゲーム。
『蒐命のラスティル-とこしえの迷宮城-』(KIC Games)
主人公を強化しながら最上階を目指す爽快ローグライクアクションゲーム。
『Time for Bed -夜ふかしの悪夢-』(NERDY PENGUIN)
悪夢の中で寝たフリをしながらお母さんの監視をやり過ごし、手元のゲームをクリアする。