まだまだ日中は暑い日が続いていますが、少しずつ秋が近づいてきています。北海道や東北地方では、冷んやり感じる日も。
そこで、少々気が早いかもしれませんが、こたつの準備はいかがでしょうか?
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
無印のこたつは“至れり尽くせり”
今回紹介するのは、無印良品の「こたつにもなるローテーブル 大」。高さは、こたつに入るときや横になって寝転ぶときに足や腰に当たりにくく、かつ勉強や食事のときにも使いやすい37cm。
加えて、ヒーターの厚みが薄くこたつの中はゆったり広々。ヒーターが邪魔にならないって、嬉しいですよね。しかも、薄いだけでなく面積が広いので、こたつ内部の空間を均一に温めてくれるそうです。
さらに、人などの動きを感知して動作を制御する人感センサー付き!! 15分感知しないと自動的に運転を停止し、再び感知すると再開。エアコンなどの暖房器具に比べて消費電力量が少ない上に、使う時だけ作動するので節電にもつながるという優れものなんです!
カラーはナチュラルとダークブラウンの2色を展開。なめらかな楕円型の天板のサイズは、奥行75cm、幅130cm。こたつふとんを外せば、ローテーブルとして通年使える設計なのも嬉しいですね。価格は2万9,900円です。
なお、天板サイズが奥行72cm、幅97cmの「楕円こたつ 小」(2万4,900円)も用意されています。何かとお金がかかる時代。長らくこたつを使っていなかった人も、これから一人暮らしを始める人も、安全で節電にもなる「こたつ」ライフを検討してみては?
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部
【今週の一押し新商品】『こたつにもなるローテーブル 大』https://t.co/zVs6zIOX97
— 無印良品 (@muji_net) September 12, 2024
なめらかな天板で作業がしやすい、人感センサー搭載のこたつです。エアコンなどの暖房器具に比べて消費電力量が少なく、節電にも。
こたつふとんを外せば、ローテーブルとして通年使えます。#MUJI新商品 pic.twitter.com/bxCLD4teM2