あきんどスシローは、9月20日より、あいテレビ(TBS系列局)「金ようほのボーノ」とコラボした2商品を、愛媛県内のスシローにて期間限定で販売する。
「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」という企業理念のもと、うまさに徹底的にこだわったすしをご提供しているスシローでは、5つの約束を掲げており、その中の一つに「地域に喜ばれる店をつくります」という約束がある。
この度、愛媛県の皆さまに喜んでほしいという想いから、あいテレビ「金ようほのボーノ」とスシローが初めてコラボをし、愛媛県で馴染みのある“鯛”を使った愛媛ならではの商品を共同開発した。
今回のコラボでは、「金ようほのボーノ」のアナウンサーやスタッフが考えた愛媛らしいすしの案を元に、スシローの商品開発担当者が2商品を作り上げたという。
「どっちも食べ鯛! W鯛めし風にぎり」(260円)は、愛媛の郷土料理「鯛めし」をイメージした創作すしで、鯛めし風にぎり2種を食べ比べができる。
1つは、特製ダレで漬けた漬け胡麻真鯛を店内で炙り、松山の鯛めしをイメージしたすし。トッピングの胡麻もアクセントになり、香ばしい真鯛と胡麻の風味が感じらるという。
もう1つは、漬けにした真鯛に海苔を巻き、卵黄醤油をかけた宇和島の鯛めしをイメージしたすし。うまみが凝縮した漬け真鯛、コクのある卵黄醤油、香ばしい海苔の相性は抜群とのこと。
また、愛媛銘菓のタルトをイメージしたロールすしも登場。「鯛のタルト風巻き」(260円)は、漬け胡麻真鯛と大葉をしゃりで巻き、仕上げに卵黄醤油をかけている。漬けにした鯛のうまみと胡麻の風味、大葉の爽やかな香りを、コクのある卵黄醤油がうまくまとめ上げているとのこと。
番組とのコラボ商品は、愛媛県内のスシローで期間限定での販売となる。