イオンは9月18日から、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国約1万店舗で、イオンのプライベートブランド「トップバリュ」19品目を値下げする。2024年度に値下げした商品は、累計で79品目となる。

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今秋以降も食料品などの値上げが予定されているなか、お客の価格に対する意識はより敏感になることが予想されている。イオンはこうした意識の高まりに応えるべく、また、自然災害に備え日常的に飲食し買い足すことで常に新しい商品が備蓄されるローリングストックにも活用できるカップ麺やペットボトル飲料などを中心に厳選19品目を値下げする。

イオンは、「お客さまが必要とする商品をお買い得価格でご提供し、お客さまの生活の豊かさに貢献することが社会的使命である」と考えている。グループの規模を最大限に活かし、独自のネットワークをいかしたサプライチェーンを構築することで、常にお買い得な価格と満足できる品質の商品を提供し続けていくとのこと。