【スタバ】「キッズフラペチーノ」が日本初登場! 12歳以下の子ども用、3種のフレーバー、カスタマイズ体験ができるコンディメントバーも

スターバックスコーヒージャパンは9月14日、「スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン mori 3階店」(埼玉県越谷市)を「子どもも家族も楽しい」新しいフォーマットの店舗としてリニューアルオープンする。

スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン mori 3階店

シームレスな席を配した空間

店舗は、半円状の中心にあるバーを囲むように、グリーンを基調としたシームレスな席が広がる。ベビーカーや車いすが通りやすい導線設計やベビーカーをそばに置いたまま子ども連れでの利用や子ども同士でものびのびと使いやすく、さまざまな世代や人がつながりやすい空間設計を施している。

また、買い物帰りなどで荷物が多く、ベビーカー移動などの負担を少しでも低減するため、席からの「モバイルオーダー&ペイ」(公式モバイルアプリなどから事前に注文、決済するサービス)の利用を推奨し、ゆっくりと席に座りながら、お気に入りのビバレッジやフードを選び、レジに並ぶことなく商品を受け取ることができる。

スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン mori 3階店

国内初「キッズフラペチーノ」

12歳以下の子ども用「キッズフラペチーノ」(shortサイズのみ、持ち帰り432円/店内利用の場合440円)も登場。店内利用の際は取っ手付きで持ちやすい樹脂製グラスで提供する。フレーバーは3種で、クリーミーな味わいと、ホワイトチョコレート風味のまろやかな甘さを楽しめる「キッズバニラクリームフラペチーノ」(ノンカフェイン)、マンゴーやトロピカルフルーツの甘酸っぱさとまろやかでクリーミーな味わいを同時に楽しめる「キッズマンゴー & フルーツフラペチーノ」(ノンカフェイン)、チョコレートチップの食感が楽しい、チョコレートをクリーミーに味わえる「キッズチョコレートフラペチーノ」。フードを注文の際は、子ども用のカトラリー(フォークとボウル)も用意している。また、ドリップコーヒーやスターバックスラテなど通常のメニューも販売している。

左から「キッズバニラクリームフラペチーノ」「キッズマンゴー & フルーツフラペチーノ」「キッズチョコレートフラペチーノ」(shortサイズのみ、持ち帰り432円/店内利用の場合440円)※画像は全てイメージ

コンディメントバーで"CRAFT"体験

キッズビバレッジを注文した人を対象に、ビバレッジの受け取り場所近くにあるオリジナルの「コンディメントバー」で、親子や家族でのカスタマイズ体験が可能。追加できるのはチョコレートソースとキャラメルソース、キャラメルフレーバーシロップ、バニラフレーバーシロップの4種があり、専用バスケットをバリスタから受け取り、おすすめをバリスタに聞いたり、親子で相談したり、味を想像しながらお気に入りの一杯を仕上げることができる。

コンディメントバーで"CRAFT"体験

ビバレッジやフードの塗り絵体験

オリジナルの塗り絵も楽しめる。絵柄は3種で、ビバレッジやフード、キッズフラペチーノをモチーフにしている。思い思いの色を描きこむ特別な塗り絵体験を楽しめるほか、切り抜いた台紙はマイスターバックスタンブラー(355ml 1,800円）に差し込むことができ、世界に1つだけのマイタンブラーとして、楽しい思い出とともに、リユースアクションに参加できる。