第一三共ヘルスケアは、プロテインやアミノ酸をはじめとするスポーツ食品・サプリメントブランド「DNS」および関連資産の譲受に関する契約を9月11日付で締結した。
「DNS」は、最先端のスポーツ栄養学に基づき開発されたプロテインパウダーやドリンク、EAA等のサプリメントを展開し、20年以上にわたり多くのトップアスリートから支持されてきたブランド。
製品開発にあたっては、栄養学の最新の研究成果を積極的に取り入れるとともに、味や飲みやすさにも徹底的にこだわり、「パフォーマンス向上に役立つ美味しいプロテイン」との評判を確立していると共に、安全性や品質管理ヘの姿勢が高く評価されている。
第一三共ヘルスケアは、DNSを譲受することで、日々の健康に欠かせない栄養・運動分野への本格的な参入を果たし、生活者のQOL向上に貢献していくという。