きょう12日(19:00~)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン 2時間SP』では、人気コーナー「ゴチになります!25」に男子バレー日本代表の高橋藍選手と小野寺太志選手が参戦する。
オープニングで、パリ五輪後の環境の変化について聞かれた両選手は「インスタグラムのフォロワーが40万人くらい増えて」(高橋選手)、「街中で声をかけられるようになりました」(小野寺選手)と語る。途中、「印象的だった場面は?」と聞かれると、日本中を沸かせたあの熱戦での思いや裏話を告白。「お互いのすごいところは?」という質問では、小野寺選手が「常にトレンドを知っている」という高橋選手の23歳の素顔を明かす一方、高橋選手が「世界でもトップ」と称賛すると、小野寺選手もご満悦だ。2人の褒め合いにゴチメンバーもほっこりとなる。
収録中は、試合とはまったく違うお茶目でユーモラスな場面が続々。オーダーでは高橋選手がやす子、小野寺選手が増田貴久のモノマネを披露。スペシャルメニューを懸けた対決では、高橋チームと小野寺チームに分かれ、両選手が日本代表のプライドを懸けてサーブゲームに挑戦する。さらに、小芝風花の振り向き食リポを完コピするなどサービス精神旺盛な一面も。
そして結果発表前には「僕の計算ではピッタリ」(高橋選手)、「藍に負けてほしい」(小野寺選手)と軽口を叩いていた2人が、予想額大幅オーバー続出の事態に絶句。「オリンピック以上に緊張する」(高橋選手)と固まってしまう。実は「ボケでユーロを持ってきた」(高橋選手)、「奥さんから『1円も払うな』と言われた」(小野寺選手)と明かす2人は、無事に帰ることができるのか。
ゴチメンバーはパリ五輪で大活躍した2人の登場に大興奮。中でも、中学時代にバレーボール部だった高橋文哉は緊張のあまり2人をまともに見ることができず「足がずっと震えてます」と緊張しきり。増田は独身の高橋選手に「好きなタイプは?」とド直球の質問をぶつける。
トークでは、「感動をありがとう! スゴイぞ日本ゴチ」をテーマに、パリ五輪の聖火リレーや競技を支えた日本の技術力や、世界で活躍している“スゴイ日本人パフォーマー”が続々登場。『ゴット・タレント』で世界を沸かせた“テーブルクロス引き”芸人と高橋藍がまさかのコラボも披露する。
【編集部MEMO】
「ゴチになります!25」レギュラーメンバー支払額(9月12日放送前時点)
第1位:高橋文哉 14万9,275円
第2位:やす子 18万9,974円
第3位:盛山晋太郎 32万4,254円
第4位:岡村隆史 36万4,535円
第5位:小芝風花 38万2,557円
第6位:増田貴久 50万2,075円
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