木村昴主演、新川優愛共演の連続ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第9話が9月5日に放送された。冴えない新人小説家が、かつて恋したクラスメイト女子たちとの思い出を回想しながら、盗作してしまった小説の“真の作者”を追っていくハートフルコメディ。SNSでは、「今回のヒロイン、大人だからか色っぽくてドキドキした」「田辺桃子ちゃんの存在感が強烈」「扇風機ヘドバンで大爆笑した」などの声が上がった。

枝松脛男(木村昴)は、「春と群青」が盗作であることを公表してから筆が進まず現実逃避していた。そんな中、中学時代に書いていた“愚痴ノート”を持った覆面の人物の動画を発見する。動画からヒントを得て、脛男は同窓会を開催しようと決意。さらに、当時教育実習生をしていた高峰早智子(田辺桃子)の存在を思い出し、彼女に会いに行くことに——!!

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第9話では、“デーモン早智子”との甘酸っぱい思い出を回想。25年ぶりに再会した早智子(苗木優子)から語られる“真実”とは……!?

これを見た視聴者からは、「今週はクラスメイトじゃなくてまさかの実習の先生!」「今回のヒロイン、大人だからか色っぽくてドキドキした」「年上に憧れる時期あるよね」「脛男、クラスメイトの女子だけじゃなくて教育実習生とまで素敵な思い出を作ってんのかよ、もう!」「田辺桃子ちゃんの存在感が強烈」「豹変するデーモン早智子が面白かった」「扇風機ヘドバンで大爆笑した」などの感想が寄せられている。

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また、ラストの同窓会に向かうクラスメイトたちのシーンも話題だ。

SNSでは、「ついに真の作者まであと一歩!」「学校の廊下を花道のように歩く大人版クラスメイトたちがかっこよかった!」「最後のシーン胸熱すぎる!」「剛力彩芽のラスボス感よ」「やっぱり、この中に真の作者がいるんじゃないかな?」「自信ないけど、きっとあの子だと思う!」など独自の考察も飛び交っている。

「春と群青」の作者は誰なのか、脛男のことが好きだったクラスメイトとは? 次週の最終回ですべてが明かされる!?

【文:齋藤めぐみ】

【最終回】木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』ロング予告【9月12日木曜よる11時59分】

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