軽部真一アナ、放送中の失敗談を明かす「“ダイナマイトスマイル”と…」

フジテレビの軽部真一アナウンサーが8月31日、音楽ストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』にゲスト出演。放送中の失敗談を明かした。

軽部アナは「究極のイジられキャラ」

この日の配信では、同番組初の公開収録が行われ、宮司アナの“先輩”である軽部アナが登場。「僕ね、とにかく大ベテランだけど、究極のイジられキャラなんですよ」と語ると、宮司アナは、「イジられるの大好きなんですよ(笑)。イジり待ちしてるときもありますもんね」と含み笑い。イジられることが「大好き」だと打ち明けた軽部アナは、「自分でもよくないと思うんだけど……。間違えたりするときに、まずは反省じゃないですか。反省するんだけど、場合によっては、“おいしいかな?”って思うときもある」とぶっちゃけた。

軽部アナは、放送中に、「見切れどころじゃない。間違えて、井上清華とスポーツキャスターがしゃべってるときに、大きな背中がグーッと」「大きなモニターがあって、その下で僕の足が行ったり来たりして」というミスをしたこともあったそうだが、「でも、それがすごいバズった」と回顧。さらに、「なにわ男子の『ダイヤモンドスマイル』という楽曲があるんだけど、間違えて“ダイナマイトスマイル”と……」と言い間違えたことに触れ、「最悪じゃない?」と猛省しつつも、視聴者からは「かわいい」「笑える」という反響が寄せられたことを明かし、「よかったのかな……? みたいな。悪いクセ」と振り返った。

軽部アナの失敗談に、「出た! バズりたがり」「(放送事故)ギリギリですけどね」とバッサリ返していた宮司アナは、「結構エゴサしてますもんね。自分のこと」「よくしてるっていう噂。自分がどう話題になってるかどうかを気にしてるって」と暴露。軽部アナは、「ちょっと待って(笑)! まあ、否めないけど……。なんでそんな噂になってるのかな?」と苦笑しながら、「でも、そういう風に自分に甘いのはいかんので。気を付けようと思います」と気を引き締めていた。