女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合 毎週月~土曜8:00~ほか ※土曜は1週間の振り返り)の第106回が26日に放送される。
星家で暮らし始めた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁では判事補の秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。
連続テレビ小説(朝ドラ)第110作となる『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性と仲間たちが、迷える子供や追い詰められた女性たちを救っていくリーガルエンターテインメント。伊藤沙莉が演じる主人公・佐田(猪爪)寅子は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデルで、あだ名は“トラコ”。脚本は吉田恵里香氏が手掛ける。
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