アトレが運営する「プレイアトレ土浦」は、JR東日本スタートアップとSUSHI TOP MARKETINGと連携し、ご当地キャラクターの当イベント限定オリジナルデザインNFTを配布する、「サイクリングで巡る! ご当地キャラNFTスタンプラリーinつくば霞ヶ浦りんりんロード」を開催する。
つくば霞ヶ浦りんりんロードは、旧筑波鉄道の廃線敷と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた全長約180kmのサイクリングコース。同コースでは、水郷筑波国定公園に指定されている霞ヶ浦などの水郷地域や筑波山地域などの豊かな自然や風景、鹿島神宮に代表される歴史的・文化的資産など様々な地域の魅力を楽しむことができる。
2019年11月には、国土交通省が指定する日本を代表をする自転車道「ナショナルサイクルルート」として、ビワイチ、しまなみ海道サイクリングロードと共に選ばれ、益々注目度が高まっている。
「サイクリングで巡る! ご当地キャラNFTスタンプラリーinつくば霞ヶ浦りんりんロード」では、NFTスタンプラリーを通して、つくば霞ヶ浦りんりんロードを訪れるきっかけづくりと地域の名所などを巡る回遊性の創出を目指す。またNFTを通した参加者との継続的な接点づくりにもチャレンジする。
NFTとは、ブロックチェーンという技術を活用した偽造やコピーができないデジタルデータのこと。
スタンプラリー実施期間は2024年9月14日~12月31日。景品はつくば霞ヶ浦りんりんロード沿線市町村の特産品。応募条件は全スポットのNFTを受け取り、実施期間中プレゼント企画に応募した人。景品抽選/景品発送期間は2025年1月以降。
各ラリースポットにて、当イベント限定デザインのNFTデータを配布する。
対象地域は全14市町村/筑波山及び霞ケ浦(西浦,北浦,外浪逆浦,常陸利根川)周辺地域 (土浦市,石岡市,つくば市,鹿嶋市,潮来市,稲敷市,かすみがうら市,桜川市,神栖市,行方市,鉾田市,小美玉市,美浦村,阿見町)。
アトレは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組を行っている。