木村昴主演、新川優愛共演の連続ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第7話が8月22日に放送された。今注目の作家・爪切男が綴るエッセイを基に、盗作してしまった小説の“真の作者”を追いかけるというオリジナル要素を加えた、新感覚の回想ハートフルコメディ。SNSでは、「思わぬ事態にハラハラドキドキ」「新川優愛さんの涙の演技にグッときた」「これからどうなっちゃうんだー!?」などの声が寄せられている。

「春と群青」で直川賞を受賞した脛男(木村昴)は、周りからの祝福をよそに“クラスメイトの誰か”が書いたノートを盗作したことに罪悪感が増していき、正直に話したほうがいいのか迷っていた。一方、美晴(新川優愛)は週刊誌の記者・桐生(渋谷謙人)から直撃取材を受ける。てっきり脛男の盗作についてかと思いきや、彼が追っていたのは美晴の“過去”だった……!?

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美晴の秘密を知った脛男は、ついに大きな決断を下す。物語が急展開を迎えた今回、視聴者からは驚きと応援の声が多数上がった。

SNSには「思わぬ事態にハラハラドキドキ」「まさかこういう形で世間に知られることになるとは…」「美晴の過去、ミイラ男からのあの動画の流れは感情ジェットコースターすぎる」「やっぱり優しいよ、脛男」「新川優愛さんの涙の演技にグッときた」「これからどうなっちゃうんだー!?」「脛男は大丈夫だと信じてるから…早く来週になれ!」と、脛男の今後を心配するコメントも寄せられている。

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さらに、今回のヒロイン・志村華(剛力彩芽)についても大きな注目が集まった。歴史と楽しい嘘を愛する彼女は、ラノベが趣味の主婦となり脛男と再会する。中学時代を演じる村山輝星も「面影がそっくり」と話題だ。

視聴者からは「輝星ちゃんが成長して剛力さんになる流れが最高すぎる」「中学時代の志村さんも、大人の志村さんも超絶かわいい」「眼帯の共有が間接キスよりエロいって、いい感性してんな脛男」「これは惚れるしかない!」と多数の反響があった。

全てを捨てて実家に帰って来てしまった脛男。果たしてこのまま筆を折るつもりなのか!?

【文:齋藤めぐみ】

【主演・木村昴】木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第8話ロング予告【8月29日木曜よる11時59分】

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