サムスン電子がリードしてきた折りたたみスマホですが、コスパの高い製品を意欲的に投入して猛追するのがモトローラ。外画面も“ほぼ全画面”の「razr 50 ultra」と「razr 50」をいち早くチェックしてきました。「マイナビニュース・プラスデジタルデジタル」に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

世界で人気を高めるモトローラのスマホ、折りたたみモデルの投入にも期待

モトローラのスマートフォンが全世界でじわじわと存在感を高めています。グローバルでは、折りたたみ式の高性能モデル「razr 50 ultra」と「razr 50」の2製品を投入。razr 50 ultraは外画面のサイズが3.6インチから4インチへと大型化。写真や動画を見たり、SNSのタイムラインも楽に表示できます。

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エプソン、ルータサイズの超小型PC「STシリーズ」の新モデル「Endeavor ST60E」

エプソンダイレクトが、超小型サイズのウルトラコンパクトPC最新モデル「Endeavor ST60E」を1発表。5cm×15cmで厚さ3.3cmという、市販ルーター並のコンパクトサイズに、Intel Coreベースの高い基本性能を詰め込んだ製品となっています。

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ASUS「Vivobook S 16 M5606WA」レビュー。Copilot+準拠性能なのに未認定、シンプルにRyzen AI 9 HX 370が強力

ASUSから、AMDの最新APU「Ryzen AI 9 HX 370」を搭載するAI PC新モデル「Vivobook S 16 M5606WA-AI9321W」が登場しました。処理能力50TOPSを誇るAIエンジンをプロセッサに内蔵することで、PC内で高速にAI処理をこなせる点が大きな特徴となっています。

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スマホ値引きの次は「SIMのみ契約」へのキャッシュバック、総務省は規制に動くか

スマートフォンを購入せず、SIMだけを単体で契約する「SIMのみ契約」に対してキャッシュバックする販売施策が増えています。相次ぐスマートフォンの値引き規制がその背景にあることは確かですが、キャッシュバック競争は一度始まると歯止めが利かなくなるだけに、総務省が規制に動く可能性が懸念されます。

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日本の5G、整備が加速しないのは“儲からない”から!?

携帯各社がエリアの広さや通信品質で優位性を打ち出し、激しい競争を繰り広げていた4Gの時代と比べると、5G時代の現在は携帯各社のネットワーク投資をむしろ抑制することに力を入れており、整備にも消極的です。その理由をひとことで表すならば、ズバリ“儲からない”から。では、5Gで携帯電話会社が儲かるには、何が必要とされているのでしょうか。

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