CYBERJAPAN DANCERSのHARACHANが、9月8日に1st写真集『CYBERJAPAN DANCERS HARACHAN 1st PHOTO BOOK』を発売することが決定。書影と掲載カットが20日、公開された。
ファッション誌『nuts』の専属モデルも務めるHARACHAN。同写真集では、深夜の渋谷のストリートやクラブ、全面ピンクでポップな内装のホテル、千葉県のヴィラやグランピング施設、海辺などを合計5日間にわたり撮影した。
バキバキに割れた腹筋やきれいなヒップなど、女性が憧れるボディラインと、ギャルの鎧であるメイクを落としたすっぴん姿を惜しげもなく披露。朝日を浴びながら青空の下のビーチ、夜のクラブやプールではしゃぐ様子から、ポップでガーリーな衣装、浴衣やランジェリーカット、夜の温泉で見せた過去最大露出のカットまで、彼女のさまざまな魅力を収録した写真集となっている。
今作のカメラマンは、ギャルファッション雑誌の撮影を数多く手掛けてきたを尾藤能暢氏。『nuts』で専属モデルを務めるHARACHANとの相性は抜群で、ギャルのポップな魅力から、スタジオでのクールな表情、ロケでの自然な表情など被写体の様々な魅力が引き出されている。
公開された書影の図柄は、千葉県某所のビーチにて撮影したカットを採用。地層が積み重なった海辺の崖をバックに、こんがり日焼けした肌と引き締まったナイスバディをアオリの構図で撮影。壮大な雰囲気のビジュアルが完成した。
HARACHANは「念願のソロ写真集が実現できて本当にうれしいです! 日頃から応援してくださるみなさまへの感謝の気持ちでいっぱいです。ギャルのポップな世界観全開のカットから、海辺のオーソドックスなグラビアまで、私のいろいろな側面を見ていただける一冊になりました。普段からまったくトレーニングをしていないんですけど、友だちやスタッフさんたちから『そのバキバキの腹筋は憧れる』とよく言われます(笑)。その腹筋を含め、過去最大露出でボディラインを見せているのと、ギャルが普段は絶対に見せない超レアなすっぴんカットもあるので、ある意味で“裸の私”を見ていただける写真集です」とコメントしている。
【編集部MEMO】
HARACHANは栃木県生まれ。2020年からギャルファッション誌『nuts』の専属モデルとして活動開始。2021年、美ボディダンサー集団のCYBERJAPAN DANCERSへ加入。各種SNSにて、最新情報を発信している。