木村昴主演、新川優愛共演の連続ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第6話が8月15日に放送された。人の欠点に惹かれてすぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイト女子たちに片思いをしながら成長していく、回想ハートフルコメディ。視聴者からは、「なぜかめちゃくちゃ泣いてしまった」「期待通りの怪しさとおもしろさ!」「ついに幽霊をみてしまったかもしれない(笑)」などの声が寄せられた。

枝松脛男(木村昴)は、偶然手に入れた小説を“盗作”して一躍人気作家となってしまう。「どうか直川賞に選ばれませんように……」と、担当編集の片山美晴(新川優愛)と焦って神社に神頼みをするも、引いたおみくじは2人とも「大凶」。そんな時、幽霊が見えて除霊もできるクラスメイトの高城優子(長井短)を思い出し、脛男たちは彼女の居場所を探すことに——。

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第6話では、美晴が大御所・大田原(山西惇)の担当を命じられ、脛男の担当から外れることになってしまう。これまで視聴者を楽しませてくれたポンコツコンビが解散の危機!?

この展開にSNSでは、「美晴ちゃん、戻って来て~!」「私はこの最凶コンビが好きなんだよ!」「脛男と片山さんが幽霊退治するところで、なぜかめちゃくちゃ泣いてしまった」「脛男の『片山さんに最初に読んでもらいたい』ってセリフで涙腺崩壊」「2人はずっと一緒がいい!」「不器用でまっすぐな片山美晴が大好き」「高城さんを通して、片山さんの人間らしさとか、脛男のどうしようもない優しさがフィーチャーされて最高すぎた!」と大きな反響があった。

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また、今回のヒロイン・高城さんとのエピソードについては、「期待通りの怪しさとおもしろさ!」「高城さんが思いがけず明るいサバサバ女子でかわいかった」「どうすればあんなに美しい台詞が出てくるのさ、脛男は!」「高城さんがいま夢中になっている美しいもの、愛に溢れていましたね」と、脛男と高城さんにほっこりさせられた視聴者からの声が寄せられた。

さらには、「占いの館でセリフもなく常に映り込んでいる女性がいるんだけど何者!?」「もしかして、彼女が見えているのって私だけ?」「ついに幽霊をみてしまったかもしれない(笑)」という声も……!?

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ラストではついに脛男が最も恐れていた事態に。直川賞受賞が発表されたのだ。SNSでも「ま、まさかの受賞!?」「残念wwwおめでとうwww」「やばい事になったぞー!」と大荒れかつ大盛り上がりだ。後に引けない状態となった脛男と美晴に待ち受ける運命とは!?

【文:齋藤めぐみ】

【主演・木村昴】木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第7話ロング予告【8月22日木曜よる11時59分】

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